5件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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八代市議会 2020-12-10 令和 2年12月定例会−12月10日-04号

検証委員会球磨川本流バックウオーターによるという結論を、うのみにしていることが明らかと思われます。これでは、検証委員会が本当に真実に基づき、科学的な結論を導き出したとは、私はとても思えません。また、知事が環境を守るとされている流水型ダムの効果についても疑問が残ります。  島根県益田川ダムは、日本の流水型ダム代表例ですが、とても小さいものです。

八代市議会 2019-12-12 令和 元年12月定例会−12月12日-03号

3点目、近年の洪水被害の原因の一つにバックウオーター現象があります。水無川本流バックウオーター現象はないと思われますが、水無川氾濫を防ぐ目的で、砥崎の河原より上流に設置された隧道を通った雨水は、古麓川として球磨川本流へ流れ込みます。球磨川本流流水と流量、スピードによっては、この隧道から流れる雨水バックウオーター現象を引き起こす可能性があるのではないかと危惧しております。

八代市議会 2018-09-05 平成30年 9月定例会−09月05日-03号

今回の西日本豪雨災害の中で甚大な被害の出た岡山県倉敷市の真備町、これはバックウオーター現象で、大きくマスコミでも取り上げられました。河川本流支流合流地点大雨の増水により、本流の流れが増して支流がせき止められた形、いわゆるバックフロー状態となり、行き場を失い、弱い堤防から決壊して大洪水となった箇所が幾つもありました。

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